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小笠原近海の 赤サンゴ密猟が 中国との深刻な関係悪化問題に・・・。 [ニュース]

小笠原諸島近海の海域で赤サンゴの密猟を中国漁船が
200隻以上も大挙して押し寄せるという自体が
中国と日本の関係をさらに悪化させる問題となっている。
000015.jpg
http://new22nozawa.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/...

中国側から見た中国国民は、「こんな恥さらしな行為を
何故中国政府は厳しく取り締まらないのか」「どうして
日本は怒らないで軟弱な姿勢でいるのか」と世論であは
大騒ぎになっているそうです。

そもそも「赤サンゴ」とはなんなのか?
赤サンゴはネックレスやペンダントなどに加工
して販売されるそうですが、小笠原諸島付近の
「赤サンゴ」は世界でも最上級の品質と言われてるそうです。

極上品は「AKA級(深紅)」「MOMO級(桃色)」と
呼ばれ高値で中国で取引されているので狙われている
そうです。
img_0 (2).jpg
http://blogs.yahoo.co.jp/nojiranchu/12282490.html

しかし、そのサンゴは6センチ大きくなるのに500年
掛かると言われており、日本は天然の資源を昔から
大切にしてきたので良い状態のサンゴが多いのだそうです。

そんな状況の中、政府は中国政府に正式に抗議をし、
今日のニュースでは捜査員の動員などで対策をする
ようですが、正直言えば、先の民主党政権のとき
中国漁船が海上保安庁の船に体当たりした事件で
すぐに船長を保釈したりしいるので、日本の対応
は甘いと中国漁民には浸透している。

だから、今回も捕まっても大丈夫と思われていることが
大きな原因のようです。やはり外交は時には毅然とした
態度でイエス、ノーを突きつけなければいけないのかも
しれませんね。




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